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熱中症と心筋梗塞

暑い夏が続くと、脱水症による熱中症が気になるところです。

 

昨夏は、恐らく脱水が引き金になった心筋梗塞の方に出会いました。

突然意識レベルが低下し、血圧が測れないほどに低下したため、

救急車を呼んだのですが、結果的には心筋梗塞だったとのことでした。

 

私は割と外出先や出先で、けが人や病人など、

人が倒れている場面に出くわす確率が

大抵の方に比べるとかなり高いと思います。

年に2,3回、5,6回になることもあります。

 

数年ほど前になるのですが、

熱中症かなと思っていたら心筋梗塞になっていたという方にも出会いました。

 

それは、自治会の草刈り清掃に参加していた時の事でした。

真夏の暑い日差しの中、みんな持ち場に散って、

汗だくになりながら草刈をしていました。

ある一人の女性が、草むらで嘔吐しており、どうも気分が悪いようだと

呼ばれました。

自治会役員の方の中にはもう一人、看護師の方がいて、

集会所にその女性を連れてきていただき、

様子を見ることにしました。

 

その方は、「背中が痛い」と、まさに転がりまわるように

(というか、本当に転がりまわっていた)

苦しんでおり、しかしそれもしばらくすると収まり、

痛みは落ち着いた、もう少ししたら家に帰るからと

ややぐったりした様子で横になられていました。

 

女性の方の夫は出かけており、家に帰っても一人だということ。

熱中症にしてもだいぶ重度な方だから、

これは家に一人で帰せない。

それでも家に帰るというのならまず病院に行ってからにしてくださいと

二人で説得しました。

救急者だったか、どなたかの車でだったかは忘れましたが、

なんせその日は家に帰らず、

そのあとすぐに病院へ向かっていただきました。

 

後日、どうなったかなと気になり、次の会合の時に確認してみると、

なんと心筋梗塞だったとのこと!!

緊急心カテを行い、どこにも後遺症残らず

一命をとりとめたとのこと。

看護師の方と二人でぞっとしたものでした。

「病院に行ってもらってよかったねー!!!」と。。。

 

夏の脱水は本当に怖いです。

しかもこの夏の終わりが近づいてきたこのごろ。

夏の間に溜まってきた疲れと脱水が一気に症状となって出てきますから。

クーラーは電気代を惜しまず使って(重症になった時の病院代を考えると安いものです)

水分は積極的に摂って

(汗と共に塩分も失ってるので、大量に汗をかいた時には

梅干し1個程度の塩分を水分と一緒に摂ってください。)

熱中症やその他もろもろの病気やけがに注意してください。

 

ちなみにこの頃に私は、夜中に熱湯を太ももにかけ、

大やけどを負ったことがあります。。。

夏の夜は、何が起こるか分かりません。。。